「呪術廻戦」は2018年3月から週刊ジャンプで連載されていました。
2021年1月時点では累計発行部数は2500万部を突破しています。
アクションシーンや演技が人気です。呪いを学び、呪いを払う術を身に着ける、その先に何を求めるのか…
呪術廻戦はこんな人におススメです。
- バトルアクションが好きな人: 「呪術廻戦」には激しい戦闘シーンが多く、迫力あるアクションが楽しめます。特に、スタイリッシュな戦闘シーンや特殊な呪術を使ったバトルが見どころです。
- ダークファンタジーが好きな人: この作品は、呪いと呪術をテーマにしたダークな世界観が特徴です。ホラー要素やシリアスな展開も多く、ダークな物語が好きな人に向いています。
- 個性的なキャラクターが好きな人: 「呪術廻戦」には、主人公の虎杖悠仁をはじめ、強烈で魅力的なキャラクターが多数登場します。各キャラクターのバックストーリーや成長も魅力の一つです。
- 緻密なストーリーが好きな人: 物語は複雑で、キャラクターの内面や呪術の仕組みが深く描かれています。予測不可能な展開や伏線が張り巡らされているため、考察しながら楽しみたい人にぴったりです。
- 友情や絆を重視する物語が好きな人: 戦いの中で育まれる仲間との絆や友情が作品の大きなテーマとなっています。仲間同士の支え合いや協力が感動的に描かれています。
マンガ「呪術廻戦」は、人間の感情から生まれる「呪霊」と呪術師が戦うダークファンタジーです。
呪術廻戦主人公:虎杖 悠二(いたどりゆうじ)を中心に仲間たちと呪霊と戦っていく様子が描かれています。
呪術師は常に死と隣り合わせ…自分の死だけではなく、呪いに殺された人を横目に呪いの肉を切り裂かなければならないこともある…不快な仕事です。
呪いの王である、両面宿儺(リョウメンスクナ)、スクナ(化け物)の指を回収するために、顔は2つ、腕は4本あるそのスクナの指を20本回収しなければならないのです。
宿儺(スクナ)の指をすでに1本食べてしまっているので、死刑を先延ばしにするのか、それともすぐ死刑を選ぶのか?
虎杖の選んだ道は、「生き様で後悔はしたくない‼」です。
呪術師を目指し、虎杖は呪術を学びに学校に通うことになるのです。
実技で学ぶことがたくさんあり、虎杖はスクナの指を引き換えに、虎杖の意識が勝つのか、スクナの意識が勝つのか…
そして、呪術師に悔いのない死などはないのだ‼といわれた言葉を胸に刻み・・・
呪術廻戦6話
呪術廻戦、第5話の話は、虎杖はスクナに身体を乗っ取られてしまい、5話では死んでしまいました。
呪術廻戦、宿儺(スクナ)に心臓をもぎ取られてしまいました。宿儺は心臓がなくても生きていけるのです。
果たして、虎杖は現生に戻ってこれるのでしょうか⁉
呪術廻戦、虎杖(いたどり)の心の中で宿儺と虎杖が話合いをしていました。
呪術廻戦、宿儺は条件を出します。誓約とでもいうのでしょうか…
呪術廻戦、宿儺:条件を飲めば、虎杖の心臓も元通りにして生き返らせる。
その条件とは…それは宿儺がサインを出したら代わること。(虎杖の人格が代わる)
呪術廻戦、宿儺が言うのは、虎杖の身体全部を乗っ取らなかったのは呪術師との条件を守ったのだそうです。
そういう誓約があることを伝えるのですが、一向に虎杖は断り、無条件で生き返らせろ‼と伝えます。
呪術廻戦、宿儺のいうことを断り続ける虎杖に対して、勝負で勝ったら望み通りにしてやるという事でしたが…
呪術廻戦、虎杖は、司法解剖されそうになる前に、お戻りになりました。(生き返りました)
呪術廻戦、虎杖はどのような条件で生き返らせてもらったんでしょう?
呪術師の五条悟は虎杖に聞きますが、何を話したのか思い出せないのだそうです。
そうすると、この先の虎杖の行動によって、どんな条件を飲んだのかわかってきますね。
呪術廻戦、呪術師(五条悟)の考えは、虎杖は死んだままにすること。
ですので周囲には、虎杖は死んだことになっています。仲間や、お母さんにも死んだことになっています。
その間は五条悟(ごじょうさとる)最強の呪術師と虎杖は猛特訓することになりました。
どんどん力が付いていきますね‼
呪術廻戦 ぬえ
呪術廻戦、伏黒恵(くろふしめぐみ)の「十種影法術」であるひとつ。
「鵺(ぬえ)」
頭半分を覆う骸骨の面を付けた怪鳥の式神。
額に大蛇と同じ生玉の紋様がある。飛行能力があり移動手段として利用するほか帯電した呪力をまとって体当たりを行うことができる。対象との間に顕現させることで防壁にすることも可能です。
他にも、犬の式神、大蛇、蛙、などなどあります。
呪術廻戦キャラクター
●虎杖 悠二(いたどりゆうじ):主人公 都立呪術高専1年生。宮城県仙台市出身。誕生日3月20日生まれ。宿儺の指を食べた影響もあり、両目の下には開眼したもう一対の目の名残の溝があります。
●伏黒 恵(くろふしめぐみ):男子 都立呪術高専1年生。虎杖と同級生に当たる、2級呪術師。12月22日生まれ。恵という名前は父から付けられました。
使用する術式は自身の影を媒介とした十種の式神術「十種影法術」式神を用いた遠距離攻撃が主流の戦闘スタイルです。応用力のある術式や宿儺さえも警戒させる術を持っているがそれらを十分に使いこなせてないようであり、宿儺には「宝の持ち腐れ」と評されている。
●五条 悟(ごじょうさとる):都立呪術高専の1年生を受け持つ特急呪術師で、自他ともに認める最強の呪術師です。12月7日生まれ29歳。戦闘時間外は常に布やサングラスで目を隠しているが、周囲はサーモグラフィの様に見えています。
●釘崎 野薔薇(くぎさきのばら):ヒロイン、都立呪術高専1年生。3級呪術師。出身盛岡。彼女曰く、盛岡まで4時間かかるくそ田舎…だそうです。8月7日生まれ。
呪術廻戦、十種影法術をご紹介します。
・玉犬(ぎょくけん):犬の式神
・白:真っ白な犬の式神
・黒:真っ黒な犬の式神
・紺:破壊された「白」の術式と力を「黒」が引き継ぐことで生まれた式神
・鵺(ぬえ):頭半分を覆う骸骨の面をつけた怪鳥の式神
・大蛇(おろち):巨大な蛇の式神
・蝦蟇(がま):大きな蛙の式神
・満象(ばんしょう):象の式神
・脱兎(だっと):兎の式神
・円鹿(まどか):鹿の式神
・貫牛(かんぎゅう):牛の式神
・虎葬(こそう):虎の式神(名前のみの登場となっています)
呪術廻戦、宿儺の正体:人間の負の感情から生まれるもの
冬の終わりから春までの人間の陰気が呪いとなって現れる…冬季憂鬱、人間の陰気の自律神経の乱れ、初夏にドカッとなって現れる環境の変化、五月病などの繁忙期がある
・・・。
わかりますね‼これはおもしろいアニメ‼人の負の感情から出てくるものが、化け物に化して退治していくようなものでしょうか。ちゃんと、ギャップも取り入れていますし笑えるところもたくさんあります。女子が好きな、キュンキュンするところもしっかりありました。
呪術廻旋はおもしろかったし、気になるクチコミはどうでしょうか?
呪術廻戦、勝手にクチコミランキング5選
●面白い‼
●読むべきマンガです‼
●呪術の世界引き込まれます
●主人公が熱いけど暑苦しくない!
●センスのかたまり
やはり、おもしろいというクチコミが多かったです。鬼滅の刃の後に見た方が多い感じがしました。そして、呪いという人の負の感情から作り出される存在を倒していく呪術師がかっこよかったなど、呪術廻戦に出てくるキャラクターもみなそれぞれに個性が強く主人公を取り巻く周りの存在がとても丁寧に書かれてあり感情移入しやすいなと思いました。
人の感情から出てきた宿儺をうまく利用したダークファンタジーアニメ、呪いを解く呪術師、しかもイケメン揃いのアニメです。宿儺、負の感情はやはり強いものですね。虎杖が死にかけたり、ドキドキするシーンもあり、見ごたえは十分にあります。
自分自身の、負の呪いも呪術師に解いてもらいましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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