変人のサラダボウルは少年サンデーコミックスなどでも人気のマンガです。
著者 平坂読 × カントク コンビがアニメ化へ‼
異世界から現代へ、移転してきたのは、皇女、サラ・ダ・オディンと、護衛騎士、リヴィアがやってきました。
この現代でどんな風に生きていくのでしょうか⁉
この物語は、岐阜県岐阜市で異世界から舞い降りた、お姫様としがない貧乏探偵が、何事もない日々をおくる物語です‼
岐阜県の方には、地元の食事なども出たりするので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
サラダボウルとは、どういう意味なのでしょうか⁉
アメリカのような多人種の国で、それぞれがコミュニティーを形成して、互いに溶け合わず、生活している状態を言います。(引用)
変人のサラダボウル、このアニメには変人が多いですし、サラダボウルには確かに溶け合わない野菜たちがボウルに入ってますよね。異世界からやってきて、溶け込んでいるようで溶け込んでないようなおもしろい内容になっています。
変人のサラダボウル、こんな人におススメです。
1.異世界ファンタジーが好きな人
2.コメディーアニメが好きな人
3.岐阜県にお住まいの方
4.前向きになりたい方
1.異世界ファンタジーで魔法の世界のような、こうなったらいいなという夢を味わえますよね。特殊能力や魔法使い、現実と異なる点を魅力的ですよね。
2.ユーモアのあるストーリーです。笑いあり、えっなんでこうなるの⁉とか、おもしろいアニメでかわいいアニメになっていますので、見ごたえもありますよ‼
3.岐阜県在住の方‼群上八幡城などもでてきますよ‼岐阜県にお住まいの方ですと、どんなところにいるのかもわかったりできて県民あるあるもおもしろいです。岐阜県の美味しいラーメンがアニメの中に登場します。岐阜といえば、岐阜タンメン‼
4.前向きな気持ちにもなれます‼いろんなことにチャレンジする精神、素晴らしい‼変人のサラダボウルを観ていて立ち向かっていく姿、すがすがしいです‼リヴィアのフィギュアが出てきたりするのですが、リアルすぎて欲しくなっちゃうかもしれませんね。
変人のサラダボウルでのキャラクター
変人のサラダボウル、主要人物
●鏑矢惣助(かぶらやそうすけ):29歳。主人公岐阜県岐阜市で探偵業を営んでいます。独身には理由があり、職業柄夫婦生活の汚れた部分を目の当たりにしているため、結婚願望がなく独身を通しています。嘘を見抜くのが得意で思わせぶりなアプローチに対しても特に引っ掛からない。本名は草薙(くさなぎ)。草薙実父。偽名として「鏑矢」は母の苗字です。
●サラ・ダ・オディン13歳(2012年5月14日生まれ、数え年)異世界の皇女で魔術の使い手。実の年齢は12歳であることがわかり、公立沢良小学校の6年2組に通うことになりました。今のハマっていることは「名探偵コナン」です。ランドセルもコナン君と一緒のブラウン色。草薙沙羅(くさなぎさら)、小学校デビューしました。
●リヴィア・ド・ウーディス20歳:サラの側近で卓越した武芸を誇る女騎士。魔術の使い手として能力は沙羅には及ばないものの、治療魔術などの基本魔術を使える程度の能力は身に着けています。リヴィアの目はオッドアイズと呼ばれる眼で、右目は青色、左目がエメラルドグリーン。常人には聞こえない高周波を聞き取ることもできる。赤いジャージをいつも着ています。ホームレスから、カルト教団に入り、色んな人との出会いにより、バンドを組んでスタートしています。バンド名「救世グラスホッパー」
色んな人との出会いにより、どんどん成長していきます。リヴィアがホームレス時代に出会った鈴木殿、カルト教団を助けて出会った皆神望愛(みなかみ のあ)、キャバ嬢として一緒に働いていた弓指 明日美(ゆみさし あすみ)の今まで出会った人のご縁で「救世グラスホッパー」のバンドを作ることができました。バンド名決めたのは、カルト教団の皆神望愛です。
気になる地元の食事
学校給食にも地元のお米が使われており、有名な品種⇒ハツシモ:岐阜県美濃地方を中心に生産されている米の品種。粒が大きく、食感は粘り気が少なくやや硬め、程よい甘みがある。冷めてもおいしいため、お弁当に最適で、すし飯や炒飯などにも適しており、日本酒の原料としても優秀なお米で給食が食べられます。
リヴィアがパチンコの帰りに寄った、岐阜タンメンは、白菜、キャベツ、豚バラ肉を叩きながら炒めて旨味を出した具材にニンニクを利かせた塩ベースのスープが特徴で、一度食べたら虜になる人が続出しています。
変人のサラダボウルクチコミ、勝手にランキング5選
●やってくれたぜ‼平坂先生の新刊買いました。もったいないと思いながらもどんどん読んでしまい一気に完読。何か月も待つのに読むのはあっという間ですね。
●アニメの方を先に観てから、原作が気になり読んでみました。「変人のサラダボウル」というタイトルになんだかよくわからない感じでしたが、このタイトルになるほどと思いました。
●初手めちゃくちゃ岐阜市をディスってて笑いました‼
●平坂読のパワーで仕上げられたラノベ。これでおもしろくなるのは卑怯‼
●平坂読って感じの作品ですが昔の様に、少し狂気じみた表現が欲しいと感じました。もっと暴走した内容を次巻以降楽しみにしています。あとは、岐阜県の魅力を伝えてください‼
変人のサラダボウルのクチコミを見ていますと、おもしろいという内容のほかに、原作者の平坂読先生を知っている人は、もっとぶっちゃけた内容の作品を作る先生のようですね。あとは、岐阜県をディスったり、県民ウケは良かったようです。地元のグルメや食材などもちょこちょこと出ていました。夢を追いかけて現実にして行ったり、リヴィアがホームレスからのカルト教団にいたり、バンドやったり、そしてヒモと呼ばれる生活、バッタを天ぷらにして食べたり、皆神望愛が逮捕されたり、ハチャメチャな感じですけど、おもしろい内容だったと思います。
変人のサラダボウルの感想
変人のサラダボウルでは言葉使いもおもしろく、変人のサラダボウル草薙沙羅は、自分の事を「わらわ」と言ったり、変人のサラダボウル、リヴィアは自分の事を「それがし」などと変わった言葉を使っています。そういう言葉を使っていた時代は戦国時代の武家の女性が使っていた言葉です。お姫様、身分が上の女性が使っていたのですね。数え年13歳の沙羅は、言葉を変えずに身分が上の立場の言葉を使っていました。その言葉使いで落ち着いて見えたりしていました。言葉って言霊があると言いますけど、身分が上に見えちゃいますね‼
今の現代に、異世界からこの世界にやってくるところから始まりますが、ちょっとお色気シーンなどもあったりして、おもしろいアニメだと思いました。
めちゃコミック、YouTubeなども一部になりますが無料で読めたり、観たりできます。
岐阜県民の方や、草薙沙羅やリヴィアの言葉使いだったり、それからリヴィアの行動に元気をもらえます。気になった方はぜひ読んでみてくださいね。
変人のサラダボウル草薙沙羅は小学生なのに大人の頭脳、思考で、小学校のいじめや、いたずらに関して、草薙沙羅はこういうのです。「子供のいたずらにいちいち腹を立てても仕方あるまい、人を貶(おとし)めるより、自分を高める努力をした方が建設的だと思うぞよ。」器が違う小学生なのです。どこで覚えたんでしょうね。それとも名探偵コナンの見過ぎでしょうか⁇
変人のサラダボウルの中で、学校生活の一部にいじめがある場面があるのですが、いじめについての対応などもあり、ちょっと勇気のいる行動も必要ですが、自分が信頼できる人、ご両親、学校の先生、弁護士さん、無料の相談電話でも、小さな行動をもつこともとても大切なことです。そんなに簡単なことではないかも知れませんが、小さな行動で気持ちがラクになることもあるのですね。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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