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このサイトでは、まんがやアニメのことを書いています。
懐かしいマンガや、話題のアニメ、ドラマなども、
一緒にあの時に戻って、思い出のおしゃべりにお付き合いいただけたら嬉しいです‼
サイトの最後の方には、シンデレラの靴のブランドや靴の名前も書いています。
あと、おまけも書いていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
プロミス・シンデレラ キャスト
バツイチ 桂木早梅27歳(かつらぎはやめ) 早梅の夫 今井正弘31歳
副社長 片岡成吾28歳
副社長の弟 片岡 壱成17歳
芸者 菊乃 28歳
このキャストがメインで話がくり広がっていきます。
桂木早梅役を二階堂ふみさんが演じています。
原作では桂木早梅はショートヘアなのですが、役柄になりきってショーヘアにしたと話していました。
原作の桂木早梅と同じヘアスタイルで役柄もピッタリ合っていると思いました。
片岡成吾、片岡壱成も原作に合わせた感じで、原作を知っている人にとったら、
す~っと入ってきたのではないでしょうか。
片岡成吾役を演じたのが、岩田剛典さんでしたね、老舗旅館かたおかの副社長。
こんなにイケメンの副社長がいる老舗旅館なら、働きたい人たくさんいそうですよね。
片岡壱成役を演じたのが、真栄田郷敦さん 高校2年生。
男性陣はイケメン揃いで、老舗旅館かたおかの仲居として働きたいし、ちょっとくらい辛くても頑張れそうじゃないですか⁉
菊乃役は松井玲奈さんでしたが、菊乃役も適役だと思いました。SKE48の時のイメージとは別人だったので最初は誰かわからないくらいでした。
女優さんは役柄を演じるお仕事ですが、成りきることってすごいことかもしれませんね。
プロミス・シンデレラ あらすじ 最終回
菊乃が、早梅のことをずっと嫉妬していて、早梅を困らせようとあらゆる手で苦しめていました。
あるとき菊乃は早梅の大切な人壱成を監禁し、早梅に監禁した写真を送りつけるのです。
壱成を助けたければ、副社長の片岡成吾と関係を持てというのです。
菊乃は成吾のことが好きなのに、どうしてそういうことを言うんでしょうね?おかしいですよね⁉
菊乃は成吾の事が好きすぎていたことで、成吾の役に立ちたかったのです。
成吾は菊乃の事は眼中になく、成吾は早梅の事が好きだから、成吾の恋を実らせてあげたいとう、その気持ちだけで行動していたのですね。健気な気持ちもわかります。
そんなに人を好きななったことありますか?
人を心から好きになるとこんな風になるのかも知れませんね。
早梅が副社長の成吾に相談し、壱成を助けるために老舗旅館かたおか一丸となり、従業員にも協力してもらい、壱成の監禁場所を探りだすのです。
菊乃には嘘の情報を伝えます。老舗旅館かたおかでの宴会が入り芸者菊乃の指名入ったと、かたおかに来てもらうのでした。
監禁場所では壱成は柱にくくり付けられているので、壱成のスマホを使い菊乃が文字を打ち込み、かたおかの従業員と連絡のやり取りをしていました。
一方かたおかでは、副社長の成吾が連絡すると怪しまれるので、従業員に対応させ、壱成のスマホに仕事での業務連絡でメールを送らせ、ある言葉をヒントに監禁場所の手掛かりを知るのです。
嘘の情報を伝えた内容を信じ、菊乃はかたおかに到着しました。
菊乃の言葉から、壱成を監禁したという証拠が欲しいので、
誘導尋問などで操ります。やっと引っ掛かり、監禁したという証拠をゲットします。
菊乃は監禁したことがバレてしまい、パニックになります。
その間に、手掛かりになったヒントで監禁場所もわかり、早梅は助けに向かうのです。
その頃早梅は監禁場所に到着
柱に縛り付けられていた壱成を助け出し、早梅が心から心配したことを伝え、抱きしめて、こう言うのです。
早梅:「本当に心配したんだから‼」
早梅:「すごく怖かったんだから‼もうどこにも行かないで、ずっと一緒に居てよ」
と泣きながら伝えます。
壱成の顔にも、安堵の表情がみられ、無事に助け出されるシーンがあります。
感動するシーンだったし、早梅の本心から出た言葉なんだなってわかりますよね。
プロミス・シンデレラ最終回
早梅は、老舗旅館かたおかの大女将の家に一部屋を借りて住まわせてもらっていたのですが、
壱成とギクシャクしており、壱成を避けることが多くなっていました。
早梅と、壱成は両想いなのですが、早梅がバツイチのアラサーで、まだ高校生の壱成と付き合っていいのか、悩んでいたんです。
壱成は今だけの恋に燃え上っているだけなのではないか⁉
壱成は若い同世代の人との方がいいのでは?
私は10歳も年上だから、釣り合わないのではないか・・・と。恋に踏み出せなくなっていました。
色々考え、二人の間に距離を置くことで冷静になれると思い、住まわせてもらっていた部屋を出るのです。
引っ越し当日、壱成が学校から帰ってくる前に家を出ました。
会ってしまったら、気持ちが揺らいじゃいますからね。
早梅は、大女将のご好意で、執事の吉寅の運転で引っ越し先に向かっていましたが、壱成は自転車で、一生懸命追いかけ、公園で話すことができました。
壱成は、早梅の言葉を聞き、早梅を抱きしめ、
「年の差なんてどうだっていい」「俺が18になったら結婚すんぞ」と早梅にプロポーズします。
このシーンは、女性だったらキュンキュンだし、最高のプロポーズすぎませんか?
今ですと、男性が年上のカップルだけではなく、女性が年上のカップルも多くなってきています。
そこで、女性側では、このセリフ言われたらどれだけ安心するこ言葉か知れません。
早梅が言った言葉は、こちらです。
「あんたといるのが楽しくて」
「あんたとずっと一緒に居たいって思ってたんだけど、あんたと私は10個離れてるし、もうどうすればいいのかわかんなくて・・・」
「私、あんたのこと好きになっちゃった‼」
って泣けるシーンがあります。
その壱成が言う返答も
「俺はどこにも行かない」
「ずっとお前のそばにいる」
「だから俺を信じろ」
「俺を頼れ‼」
こんな言葉言われたら、しばらく放心状態になりますよね。
こういうラブストーリーだったら、続きが気になりますよね⁉
年上女性には、言われたい言葉ナンバー1だったのではないでしょうか⁉
素敵なドラマでしたね。
プロミス・シンデレラ感想
原作では、壱成はアパートで一人暮らしをしています。
早梅だけが、大女将の家で暮らしています。
早梅は、以前父と二人暮らしをしていましたが、酒の飲みすぎ、たばこの吸いすぎが原因で肺気腫で倒れたこともあるくらいだらしない父親です。
父が倒れたと聞いて、娘としては親のことは心配です。それなのに父は娘に暴力を与えているのです。早梅の顔には傷や、あざがあるのに、父をかばったり自分が犠牲になったりと、それでいつも後悔ばかりしているのでした。
その父の行動に、壱成は見抜いてました。
父親自身、親として失格だとわかっていたのです。だらしない親だし病気で帰らぬ人になったとしても娘には迷惑をかけないように絶縁のようにしておきたかったのだと。
親として何もしてやれないのが、悔しかったんでしょうね。
原作コミックでは、早梅と壱成の間にかわいい女の子の子宝にも恵まれていました。
2歳くらいの女の子、名前は「スミレちゃん」と言います。
おませな女の子で、好きな人もいるそうなのですが、そのお相手は
片岡成吾⁉
本日も、最後まで読んでくださりありがとうございました。
ドラマでは未来の約束で終わっていますが、原作コミックでは、おまけとして
二人のその後が描かれていました。
それからドラマで最終回にシンデレラの靴も登場するのですが、靴のプレゼントにも意味があって、
二人で早梅の実家に行ったときの話ですが、早梅の父親に包丁を振り回され、包丁を投げつけられ、危険だと判断し、それでふたりで靴も履かずに逃げてきたんです。
再出発の意味も込めての意味もあり、靴を買ってあげたんだと思います。
ドラマで出ていたシンデレラ靴が話題になっていました。
ブランド「JIMMY CHOO」の、「LOVO 100」という名前が付いているそうです。
早梅の足には大きかったというオチでしたが、すごく素敵なドラマでした。
また次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
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