アオのハコの大喜告白シーン、ネタバレ、キャラクター

このブログでは、マンガやアニメをネタバレも含みますが書いています。懐かしいアニメや、気になるアニメなど、偏見ですが感想なども含まれています。

心の栄養になることも書いていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


「アオのハコ」は三浦糀さん週刊少年ジャンプ(集英社)連載中です‼深夜アニメも配信しています。Netflixでも観れます。

今回は人気のアニメ、「アオのハコ」です。

「アオのハコ」は三浦糀さんによる青春部活ラブストーリーです。集英社の週刊ジャンプで掲載されています。中高一貫のスポーツ強豪校・英明学園の男子バドミントン部員である猪股大喜が、一つ上の女子バスケットボール部の先輩鹿野千夏に恋をするというストーリーです。(引用)

「アオのハコ」の意味は、アオ=「青春」ハコ=「場所」良いネーミングですね。

アオのハコのモデルになった気になる高校は、埼玉県にある私立川越東高校なんですね。こちらの高校は進学、優秀な高校です!そして多くの部活動が地区大会インターハイに出場しています。

ネタバレご注意ください。

こんな方におススメです

青春をもう一度味わいたい方。

すごくかわいい絵柄です。女の子可愛いし、男の子イケメンだし、キラキラしていて、キュンキュンしたい方にもおススメです。

バスケ、バドミントン、スポーツ観戦好きな人にも、真剣さが伝わってきますしおもしろいと思います。

女子のライバル、身を引こうか悩んだり、観てると青春しちゃいます!

お楽しみいただけると思います。

アオのハコ、キャラクター

猪股大喜(いのまたたいき)高校1年生。誕生日は1月15日 O型

鹿野千夏(かのちなつ)ヒロイン 高校2年生。誕生日8月26日 A型

蝶野雛(ちょうのひな)高校1年生。誕生日3月2日 B型

笠原匡(かさはらきょう)高校1年生。大喜と同じバド部の親友。

針生健吾(はりゅうけんご)高校2年生。バド部の先輩。千夏と同じクラス。

西田諒介(にしだりょうすけ)高校2年生。針生とは仲が良くて実力も2年でトップクラス

大喜は千夏先輩のことが好きで、どんどん惹かれています。それを知っている雛は大喜は手の届かない人を好きなってることで、どこか安心していましたが、実は大喜と千夏の母親同士が、元バスケ部の仲で親友でもあったのです。

1話目に、千夏の親の転勤で海外に行くことになりました。ですが、千夏は好きなバスケの部活のインターハイに行きたいことから、日本に残り母親の親友という理由から大喜の家に2年間お世話になることになったのです。

そこから、大喜と千夏二人の仲は深まっていきました。インターハイを目指す同志として。

雛に、千夏が大喜の家に居候していることがバレてしまい、そこから雛は大喜の事が好きな気持ちに気付いてしまいます。新体操にも実が入らずミスばかり・・・。


これは・・・青春思いだしちゃいますね、お互いが気遣い、変な気を使い、身を引こうとする・・・。あぁ~こんな学生時代あったなぁ~と。いいのいいのよ私は大喜と同じクラスだけで。友達で親友だけでいいの。私が大喜の事知ってるから、色々教えてあげるし、応援するから~!って。そういうあなたも好きアピールしてますよね。

恋愛では、同じ先輩を好きになるって最初は見てるだけで良かったのに、ライバル出現すると見てるだけではおさまらなくなるのです。告白してライバルと差を付けなければ‼と考え行動する‼

ヤッター‼告白大成功!となるのか、潔く戦に敗戦しましたが立ち向かった証となるのか

行動はせず、見逃すのか・・・。

アオのハコ、大喜の告白シーン見ていきましょう!

冬、お正月明け、大喜が小波湖の近くまで来ていて、千夏に会いに来ました。

おじいちゃんおばあちゃんたちとワカサギ釣りに来ていたのですが、ワカサギは群れで移動するから、今日は釣れないとのことからまた夏に来ようとなりました。

車で帰ってるときに、大喜から電話があり、千夏は途中で降りワカサギ釣りの場所まで戻ります。

大喜も到着し、千夏は聞きます。「どうしてここに?」

大喜「話したいことがあるから・・・」

二人雪の上に正座で向き合い

大喜「好きです」

大喜「俺、千夏先輩のことが好きです」

千夏「・・・」

大喜「何か言ってくださいよ・・・」

千夏「私も 好き」

千夏「好きだよ、いのまたたいき君」

大喜「嬉しくて胸がいっぱいで」

千夏「私もすごいドキドキしてる」

千夏「じゃあ、付き合うってことでいいんだよね⁉」

大喜「はい、もちろんです‼よろしくお願いします」

大喜は近くまでスキーをしに来ていたのですが、決心し、長野県浜名湖まで電車バスを乗り継ぎ会いに来ました。

大喜は行動を起こしました!祝1月4日告白大成功!

やはり、告白するって勇気がいりますよね!大喜すごい!やったね!その勇気に拍手を送りたいです。相手も好意を持ってるってわからないとできなくないですか?

千夏も嫉妬したりもしていたし、後輩の大喜には可愛いとしか感じなかったみたいですが・・・。

お似合いだし、スポーツやってる同志で方向性も一緒だし、さわやかで素敵なカップル誕生だと思います。

当初、千夏先輩とは付き合うことも無理だろうと最初は言われていました。

千夏先輩は、バスケ部の時期エースで実力だけじゃなく、人柄もスター性も兼ね備えた、高内外問わずに人気のある人と言われていました。

大喜はバドの成績はそこそこだけど人気の二の字もないような、高校の練習に参加させてもらってる下っ端の下っ端です。

例えるなら千夏先輩はシード校でお前は1回戦敗退工、レベルが違いすぎるだろう。朝練で話すくらいの接点じゃあね・・・と。こんな日が来るとは夢にも思いませんよね。

人生何が起こるかわからないものです。

でも私は、大喜に千夏がおそろいのミサンガ(願掛け)手作りプレゼントした時点から気持ちがあるのでは⁉と思いました。しかも「インターハイ行ってください」って結んでもらったんですよ!足首に。脈ありですよね!

アオのハコ熱意あるメッセージ

第1話目で千夏先輩は、親の転勤で海外にいくと、母親に聞き

「毎朝1番に来て誰よりも練習してあんなに悔しいって感情も持ってるのに今までの気持ちも努力も目標も全部ここに置いていけんのかよ」

「目標に向かって毎日努力することもたとえ負けたとしても前を向き続けることも。だから諦めないでください!親の転勤とか、自分以外の自分自身の理由で海外なんて・・・」

シリアスで、真剣な大喜でした。

真剣に千夏先輩を思って、千夏を失う気持ちよりも、自分の夢やりたいことがあって一生懸命取り組み頑張ってきたのに自分の気持ちをもっと大事にしてほしいという気持ちから、心の奥底から出た言葉でした。

おまけ

アオのハコのアニメで学んだのが、自分の気持ちに素直な人が精神的に強いのかも知れないことです。恋愛って、消極的になりやすいですが、大喜の様にインターハイ行く!と決めてバドミントンに熱意を向けていました。

それは、有酸素運動によってセロトニンなどの神経伝達物質が分泌され精神的な落ち着きが得られます。そして、抗うつ効果があり、薬物療法や心理療法と同じくらいうつ病を軽減させる効果もあります。

アスリートには高い自己認識、共感力、強いモチベーション、柔軟な思考が身についています。

それには、強いメンタルを身に着けるには、練習することで身に着けることができるのです。

それには、自分に優しくし、自分ファーストで、褒めてあげることです。出来たことに自分を褒めてあげてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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