こんにちは
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こちらのサイトでは、懐かしいマンガから最近のマンガまでの紹介や、
忘れていた内容を思い出してスッキリできたら嬉しいです。
また、寄り添えるような内容を目指していきます。
よろしくお願いいたします。
外科医エリーゼのエリーゼ
外科医エリーゼは自分が犯してしまった罪を償うために、
医者として人を救うことを決めてきました。
一度目の人生では、自分の欲、わがままの為に悪行してしまい、
リンデン皇太子の指示により火炙りの刑で命を落とすのです。
エリーゼ自身は、自分は転生してきたことを知っています。
実際、どうなんでしょうね、
私たちは前世まで覚えていたら、遠い記憶がありすぎて疲れてしまいそうですよね・・・
経験してみたいですね、どんな感じなんでしょう。
「私の前世は○○だったんですよ‼」
信じてくれる人はなかなか居ないと思いますが．．．。
外科医エリーゼの家族
クロレンス家の長女エリーゼ（リゼ）
今は、三度目の人生で、自分が犯してしまった罪を償えています。
二度目の人生、高本葵は最年少で東京大学医大教授ですから。
だから今１６歳のエリーゼにでも手術ができるのです。
エリーゼは罪を償うために生かされているというのも過言ではないと思います。
エリーゼは、次生まれてくるときは絶対罪を償いたい‼と誓ったのでしょう。
強い気持ちから、願いが叶った
という見方もできますよね。
そして嬉しいことに、
今の外科医エリーゼが、周りの研修生よりも、的確な判断ができるし、
患者さんの命を救ってくれるし、
なにより、
看護師さん、病棟にいる患者さんからすごく信頼され、慕われているのです。
謙虚で、礼儀正しく、知っていても出しゃばらないところが、とても感じがいいのでしょう。
そして患者さんが運ばれてきたり、手術しているときの
外科医エリーゼはやはりカッコいいです。
見た目は、貴族のお嬢様で、お人形さんのようにかわいいし、
テレサ病院の院内では人気が出てきますよね。納得です‼
外科医エリーゼの父
エル侯爵 娘思いの優しい父。とても甘く、わがままを許しがちです。
ブリチア帝国宰相を務め、テレサ病院の理事長でもあります。
外科医エリーゼの母 テレサ 故人
エリーゼと二人の兄の実の母
容姿はエリーゼと瓜二つだそうで、
過去に一度、
「一族を抜けて看護師になる‼」
と大騒ぎを起こしたことがあるそうです。
娘、エリーゼは、確実に実の母の血を引き継いでいますよね。
テレサの遺言では、貧民救済のための、テレサ病院が建てられとということです。
外科医エリーゼの一番目の兄
レン クロレンス侯爵家の長男。
銃騎士団の副団長を務める。
外科医エリーゼの二番目の兄
クロレンス侯爵家の次男 父以上にエリーゼに甘いという。
お仕事は、行政部の書記官を務める。次期副部長に内定しています。
外科医エリーゼの継母 エミリー
後妻として侯爵家に入った女性。
エミリーは、家族の気持ちを敏感に察して、
気持ちに寄り添う良妻賢母のお母さまです。
外科医エリーゼのイケメンな登場人物
リンデン エリーゼの婚約者
ロマノフ皇室、皇太子。
転生前のエリーゼを、自らの指示で、火炙りの刑にしました。
皇帝の個人的な感情を捨てて国に尽くす堅物として生きてきました。
口数が少なく、不愛想で冷たい印象を与えていますが、
実際には情に厚く心の優しい性格なんです。
病院関係者 グレアム教授
テレサ病院の、最年少教授。
２０年前に伝染病で自分の家族を病気で亡くしています。
それ以来、病気に打ち勝つ最高の医学者になりたいという一心で
血の滲むような努力をしてきました。
そういうこともあり、若き天才医師
と呼ばれるようになりました。
外科医エリーゼは、元は東京大学医大教授ですから、
本当だったら、堂々と手術もできるのですが
今は、１６歳のエリーゼであり、医師としての資格を持っていません。
ただ、今の願いは、
”早く資格を取って自分の診療ができるようになりたい”
ただそれだけなんです。
そして、リンデン皇帝とは結婚はしている時間がないのです。
毎日が充実していて、仕事的には、怪我人や病人の手術に立ち入ったり、
精神的にも、病んだりしそうなのに、とても献身的にお世話をしているし、
人を救う仕事がやりがいがあるのでしょうね。
仕事が楽しいと思うくらいですからね、
エリーゼに取ったら、適職なのかも知れませんね。
また、母ができなかったことを、娘に尽くしたのか、
も考えられますよね。
実の娘が、看護師ではなく、外科医ですからね。
お母さまも、大変喜んでいるでしょう。
この先はエリーゼも、リンデン皇帝のことは、好きになりますし、
リンデン皇帝の性格も、エリーゼと出会ったことで、丸くなったというか、
めちゃくちゃかっこよくなりましたよね。
最後に外科医エリーゼ🌸🌸🌸
エリーゼのようになりたいという人はたくさんいると思います。
エリーゼはとても魅力的に見えました。
患者さんを助けたい一心で、一生懸命に最善を尽くし、
以前、似たような患者さんを思い出し、共通した症状であれば、、、と
治療をしたり、手術をしたりしますが、
治療方法があっているのか、やってみないとわからないと思うのです。
それを、どんどん自信に繋げていくのですが、
医療に関しては、軽くあしらったり、天狗になってしまっては、
失敗の原因になると思います。
医師というのは、謙虚であることも大事なのかも知れません。
人の命を預かってますもんね。
医師の手にかかっています‼
そして、エリーゼは自分は１６歳だということも忘れてはおりません。
いつも、グレハム教授から、何か言われたら
なんて答えよう…。と変な心配もしたりしているのです。
かわいいところもありますね。
エリーゼはとても謙虚だし、何を言われても、
ポジィティブに考えるし、
私は真似たいところもあるなぁと思ったりすることもありますね。
あと気になる、二度目の人生の時の高本葵の家族や友人恋人に会いたくないのかな⁉
なんて考えたりもしちゃってました。
そして普段、仕事をしている私にでも元気をもらえるようなマンガだと思いました。
続きがとても気になるマンガです。
目の保養にもなるかも知れません（笑）イケメンが多いです。
本日も最後まで、読んでくださり、そしてお付き合いありがとうございました。
前回の、付則として書かせていただきました。
また、おもしろいなとか、このサイト気になると思ったら、
お越しいただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。
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