こんにちは。
本日もこのサイトにお越しいただきましてありがとうございます。
外科医エリーゼの最終回について書いています。
U-NEXT、めちゃコミックなどでも観れます。
観る前にこちらのブログを読んでから、観てみてくださいね。
ファンタジーなので、どうなってるの?ということもありますので、最終回は終わっていますが、知った上で観るのと知らないで観るのとでは違った視点から観られると思いますのでぜひ‼
外科医エリーゼ最終回
前世での記憶を持ち合わせたまま、生き返りを繰り返し、三度目の人生を生きています。
素敵な教会でエリーゼと皇太子が、結婚するところから始まっていきます。
エリーゼのWeddingドレスは、白のプリンセスドレスに長いベールに髪の毛にお花のヘアパーツとブーケ、とてもキレイなお姫様です。
皇太子は白のタキシード姿がとてもカッコよく、とても似合っていました。
敵な教会での結素婚式が終わった後、
次の場面には、今世に戻っていました。
「葵‼起きなさーい‼」
「早く支度しないと飛行機に乗り遅れるわよー」
という声で目覚めるのです。
今日は、クロレンス家に友達と観光予定なのです。
自分の前世で活躍した国に行くのですから、楽しみですよね。
今朝寝坊したのは前日自分の書を読んでいたから。
なのですが、葵が今朝、起きたときには自分が生きてきた前世の記憶がない状態でした。
ですので、夜遅くまで伝記を読んでいたのも、彼女が書いた伝記のお陰で医者になることを決めたとも言っています。
葵は、クロレンス家の前に来た時に、写真で何回も見た本物だぁ‼と感激していました。
今ではクロレンス家は、博物館のようになっています。
案内係もいます。
葵と友達は案内係をつけて歩き出します。
案内係は言います。ここに来る人は医療に従事する方が多いと。葵たちも関係者です。
その案内係にいろんなことを教えてもらい、一般人には知られてないことも知り、葵は大満足のようでした。
案内係の説明が終わり、寝室の方に壁写真や、略歴があるとのことで進められ、部屋に入り眺めていました。
その時に、扉があき、男性が入ってきました。
その男性も日本から来たのですが医療関係の人ではなく、クロレンス家のエリーゼが住んでいた家をこの目で見たくて来たという事でした。
葵は、興味があってきた日本の人に、私が少し説明しましょうか?と尋ねたところ、
彼から「お願いできますか?」と言われ、愛想よく振る舞いましたが、その男性はなぜか不愛想な感じがしたのです。その時に男性の顔を見たときに、ふと思いました。
でもなぜか、なんか懐かしい人・・・と思うのです。
その男性が前世で出会っていたリンデン皇帝⁉
葵は運命の出会いを今世でしたようです‼
素敵すぎるお話ですね。
エリーゼの伝記
エリーゼはとても活躍しましたよね。
葵が夜遅くまで読んでいた伝記とは、
「現代医学の母」と呼ばれる、エリーゼが執筆した教科書です。
150年前に執筆されたのに、科学技術の発展に合わせて少し少し手を加えるだけで、現在まで大きく改定される必要がなかった、素晴らしい教科書です。
その伝記を読んで、葵は医者になりたいと思ったのです。
今は医大生ですが、将来有望になる葵ですから、これをきっかけにまた頑張るでしょう。
エリーゼは、テレサ病院で働き始め最短期間で医師免許を取得して、16歳で医者になりました。
その自分が犯した悪事をとても反省し、人々を救いたいという熱い思いから、神様が前世の記憶を残し、エリーゼを試したのではないでしょうか?
嘘偽りがなければやるでしょうし、神様もわかっていたんだと思います。
壁に掛かっていた大きな写真の下には、数々の受勲者や奇跡の天使、プリチア帝国の12代皇后から現代医学の母など、多くの賞をいただいた功績がありました。
エリーゼが悪事をしてきたことの償いとして、周りへの謝罪から始まり、医者になり、人々を救いたいという気持ちを忘れていなかったエリーゼがやってきたことです。人々の信用を得るのは当然ですよね。
皇太子もずっとエリーゼを愛していました。
皇太子は「私のエリーゼのために」という言葉をいたるところに刻んでいたそうです。
そのくらい愛されていたんですね。
その言葉だけで、想像がつきそうですね。
外科医エリーゼの口コミ
●おもしろくて一気読みしました
●トキメキ要素がすごい!
●星5つ大満足です‼
●次が読みたくなるマンガだった‼
●人にも勧めたくなる推し作品です。
●とりあえず、10話まで読んでみて。
●16歳の少女が本で勉強したでけの見習いだったのに、医療現場でいきなり手術をして人を救ってしまう・・・それが痛快に感じてしまう。
●絵も丁寧で、お気に入りの作品です。
という、2700件の評価がありましたけど、星5つが多かったです。
テレビドラマで医療ものが好きな人はこのマンガはおもしろいと思います。
この患者さんを救いたい‼という思いで手術をし、成功に持っていく。
その怪我の大きさ、手術のやり方、その人の具合から病気の名前がわかったりと、随時紹介してくれます。とてもわかりやすいです。
16歳の令嬢で何も出来なそうな、か弱い少女がとても難しい手術を成功させたり、人の病状ですぐ応急処置の判断したり、的確な指示、1分1秒を争う戦場でテキパキと仕事をしているエリーゼのギャップがおもしろさを広げてくれるのかも知れません。
私も医療関係のドラマが好きな人は、ドラマに匹敵するくらいだと思います。オススメです。
また、マンガの絵も、アニメの絵もとてもキレイです。特に衣装など見るのが好きな人にも楽しめるかも知れません。
19世紀ころの設定ですが、ドレスの種類も多く、プリンセスドレスが多かったです。
いろんな色のきらびやかなドレスも見ごたえがあると思います。
誕生会に出席した時のイエローのホルダーネックドレスも素敵でした。
首から胸元にかけてバラのお花で敷き詰められていてかわいいドレスでしたよ。
絵に関しても、とても見ごたえがあるので、そういうところも観てみるとおもしろさも倍楽しめると思います。
外科医エリーゼの感想
ドレスですが、外科医エリーゼコスプレ衣装なんかも売られているんですね。
マンガほど、きらびやかさはなかったようですが、かわいらしいドレスが売られていました。
この外科医エリーゼは、転生ものとしてですが、理由がきちんとあり、ファンタジー、スピリチュアルな要素も入っている感じがしました。
ギャップ萌え(古っ)と医療関係のカッコよさがとてもおもしろかったです。
ぜひ、読んでみてはいかがでしょうか?
U-NEXT、めちゃコミックなどでも観れます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、次のブログも読んでいただけると励みになりますし嬉しいです。
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