推しの子でヲタ芸、ミヤコ社長夫人、推しの子クチコミ

推しの子の人気は、アイドルのキラキラ系の話ではなく、シリアス、サスペンス要素もあるアニメです。

最近流行ってる転生系のサスペンスですね。累計発行部数1200万を超える大ヒット作です‼

こんな方におススメです

サスペンスや転生ものが好きな方におススメです。

赤ちゃんなのにキレッキレのオタ芸したりクスッと笑えるところもあるので、オタ芸観たい人にもおススメですよ。

芸能界に興味がある方:芸能界の実態を描き転生や恋愛サスペンスというジャンルで展開されています。

恋愛ストーリーが好きな方:報われない恋や切ない恋、片思いなど、純粋で歪んだ恋愛ストーリーが描かれています。

ヲタクとは何かをわからせてもらえる、かわいい双子の赤ちゃんによるヲタ芸が披露されています。

(推しの子アイの子たちですが、アイに子供がいるとわかられないように、社長夫妻の子にしています)

 

推しの子ヲタ芸

アニメ第1話で双子の赤ちゃんがヲタ芸をしているシーンがあるのですが、双子の赤ちゃんがペンライトを持ちパフォーマンスしているのです。

それをカメラで映されてしまい、「なんだあの赤ん坊‼ヲタ芸打ってるぞ‼乳児とは思えないキレだ‼」と周りが引かれていましたが、推しの子アイは、「うちの子キャワ~♡」とテンション爆上がりでした(笑)

双子の赤ちゃんになる転生前は推しの子アイのヲタ活してましたから、ヲタ芸は得意分野でしたもんね。

双子の赤ちゃんアクアとルビーは「つい本能で~(汗)💦」でした(笑)

 

気になるオタ芸について

オタ芸には決まった技や振付があります。1970年代にアイドルの親衛隊が推しアイドルを応援する際に光るものを振っていたことが起源とされています。

その後、2000年代に藤本美貴さんの名曲「ロマンティック浮かれモード」をきっかけに合いの手的に踊るヲタ芸へと変化していきました。

ヲタ芸には「ロマンス」や「OAD」(オーバーアクションドルフィン)などの決まった振付があり、アイドルたちのコンサートなどでファンが繰り広げます。

たとえば・・・

●ジャンプのヲタ芸動作にはジャンプ中の手拍子や指差しが特徴的です。

●上体反らしのオタ芸動作には途中の手拍子やケチャが特徴的です。

●手拍子のオタ芸動作には8の字を描くように手を叩く場所やタイミングの違いが特徴的です。

(引用)

推しの子でのオタ芸を観てみる

youtubeなどでも検索すると出てきます。

ヲタ芸のイメージが変わったとコメントにも寄せられていました。

 

推しの子のコメントを見ていきましょう

●一般人ですが、本当に生まれて初めてヲタ芸を見ましたが、カッコいいと思いました。

●世界に誇れる、日本のヲタ芸‼

●どの分野にでもプロっているんだなって思いました。

●オタ芸の領域超えてる

●YOASOBIのライブで、「アイドル」歌う時バックダンサーとして出てほしい

オタ芸はどんどん進化していき、今のオタ芸は趣味を超えてダンスパフォーマーとしてもおかしくないレベルです。世の中にはアイドルは数多くいますし、必ず一人は推しがいます。人であれ、アニメであれ、推しがいる生活が主流です。

立派なアートパフォーマンスで、ヲタ芸している人たちもアイドルに引けを取らない輝きがあって魅了されるなど、とても評価が高いです。

オタ芸の人が持っているライトには、サイリウムペンライトがあります。

サイリウム:アイドルや声優のコンサートなどで、ファンが応援の際に使う光る棒です。正式名称は「サイリューム」「ケミカルライト」とも呼ばれています。内臓のガラス管と薬液が混ざり合うことで発光し数時間光ります。ボキっと折って使用し使い捨てです。

ペンライト:音楽やダンスに合わせて点灯させ、振って使用するライトです。電池式のためサイリュームとは違い繰り返し使用することができます。

このヲタ芸では、サイリュームやペンライトは必須です。オタ芸ではこのライトがないと物足りなく感じてしまいますね。オタ芸が使うライトの余韻をうまく活用して色も一色に合わせ動きがキレイに揃っています。見る価値ありですね。

 

推しの子ミヤコ(双子の赤ちゃんの母⁉)

推しの子ミヤコは社長夫人となります。斉藤ミヤコです。

星野アイの子供たちはアクアとルビーです。アイがアイドル16歳で妊娠しバレてしまうと大問題になりますので、社長夫人であるミヤコの子供になっています。

ミヤコの夫は苺プロダクションの社長になります。その社長斉藤壱護(さいとういちご)は失踪してしますのです。そのため、ミヤコが社長職を引き継いでいます。

実はミヤコは美少年と仕事ができると思って夫の壱護と結婚しました。それが推しの子アイの双子の赤ちゃんの世話係りとして働かされ、アクアとルビーの前で不満を見せていました。

ミヤコは、推しの子アイに隠し子がいるという情報を週刊誌に売ろうとしたこともありました。

性格悪いと思いますよね、ですが、

アイが亡くなってからはアクアとルビーを引き取って自分の本当の子の様に育て上げ、もちろんアクアとルビーにも今では信頼されいどています。

ミヤコが社長になってからの苺プロダクションはアイドル部門はなくなりましたが、ネットタレントのマネジメントに手を広げて経営を安定させています。

 

推しの子アイの子、ルビーの夢

ルビーが高校生にもなると、やはりアイの後を継いでアイドルの夢が出てきます。アクアはアイがアイドルになり熱烈のファンに殺害されたことを見ているので、ルビーがアイドルになりたいというのは大反対でした。

アクアは、ルビーが受けたアイドルのオーディションを片っ端から調べ上げたり、そこに所属するアイドルの子に内部事情を聞いたり、ルビーをも守る兄なのです。

ルビーの転生前は、身体が弱く病院で入院していました。アクアはその病院の担当は婦人科でしたが、ルビーとの共通の趣味がヲタ活という。実は二人は顔見知りです。

ルビーも記憶をそのまま残し転生してきているので、自分が一人では立てなかったことを知っているので、歩けるようになったけど踊ったりステップを踏むと転ぶ癖が残っていました。

アクアがそれは昔の事で今はできるはずだよとアドバイスしていました。記憶を残したまま転生するとどこかで制限されちゃうんですね。

推しの子クチコミと感想

●アラフィフですがハマりました。

●タイトルの意味、想像と違いました。

●見事に引き込まれた。流行ってたからなんとなく読み始めたら…ハマっていました

●思わぬ展開に度肝を抜かれます。

●ダークなところも良い‼

YOASOBIの「アイドル」で知った方も多く、だいたいどこかで必ず聞いたことある曲ですもんね。そこから「推しの子」を知り、アニメを観るという流れの様です。

アクアの前世は冴えない姿なのに、現代のアクアはイケメンでモテモテ。頭脳明快で演技の才能も開花されていき、アクアを想う女の子たちとの関係や同じく転生したルビーの悲しいエピソードなど、飽きる間もなく次々と話が展開していきます。

コメントにも多かったですが、かわいい絵柄と話の内容が違いました。というお声も多いですね。話も斬新ですし、魅力的だと思います。転生ものでそして芸能界の裏側が見れたり、恋愛だったり、そして話の内容がミステリー要素もあり盛りだくさんです。

絶妙なバランスでどんどん引き込まれていきますね!ハマる方も多いと思います。アニメでは、キラキラした世界と、推しの子アイの天真爛漫さが、ミステリーサスペンスだなんて、誰も思わないはずです。

推しの子のアニメやマンガを読んでみたら引き込まれてハマってしまうかも知れませんね。秋の夜長に読書の秋でもいいですね。

それから、全力ヲタ芸パフォーマンスも一度観てみてくださいね。世界に誇れる日本のオタ芸です。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました